衣食住の中で、設備工事は、住の建設業に属します。
されど、長い歴史の中で設備が登場したのは最近ではないでしょうか。
昔の生活で水は川や井戸から汲んでいて、トイレも くみ取り式でした。
西洋文化が伝わりだした明治時代から少しづつ設備業界も発展してきたと思われます。
創業当初から公共施設に携わってきた我社も、建物が複数階になり、設備工事も複雑になっていく中で逐一その新しい技術や施工能力を身に着け、商品知識を提案してきました。
更に、空調設備の分野も発展し、生活の空気環境が年々快適になってきています。
設備業界はまだまだ始まったばかりの成長産業だと思います。
これから人々の快適生活を支える新たな技術も開発され、益々新たな次元に移行していくことでしょう。
我社は、今までもこれからも地域を支えるライフラインの整備で貢献していきます。